2017.7 北海道  熊本 地震 まとめ

1日夜遅くから2日未明にかけ、北海道と熊本県で相次いで最大震度5弱を観測する地震がありました。

1日午後11時45分ごろ、北海道安平町で震度5弱を観測する地震が起きました。震源の深さは27キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.1でした。この地震で、北海道苫小牧市で68歳の女性が階段から落ち、大けがをしました。また、北海道内を走っていたJRの貨物列車が運転を見合わせるなど影響が出ました。
一方、2日午前0時58分ごろ、熊本県産山村で震度5弱を観測する地震が起きました。震源の深さは11キロ、マグニチュードは4.5でした。この地震による大きな被害の報告は入っていません。気象庁は2つの地震について記者会見を開き、北海道の地震は過去の例から、周辺の活断層の動きでより大きな地震が起きる可能性もあるとして注意を呼び掛けています。また、熊本県の地震は去年4月の熊本地震に関連した活動の一つとしていて、同じ程度の地震活動が当分続く見込みだということです。

 

1日午後11時45分ごろ、北海道安平町で震度5弱を観測する地震があった。この地震による津波の心配はない。

1日午後11時45分ごろ、安平町で震度5弱、札幌市の一部や新千歳空港で、震度4の揺れを観測した。震源地は胆振地方の中東部で、地震の規模を示すマグニチュードは5.1だった。

北海道などによると、苫小牧市の68歳の女性が転んで、胸の骨などを折る重傷を負った。

地震の影響でJR千歳線などで一部の列車に遅れが生じ、札幌駅ではタクシーの代替輸送を待つ長い行列ができた。

気象庁によると、1日午後11時45分ごろ、地震があった。震源地は胆振中東部。震源の深さは30キロ。地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定。この地震による津波の心配なし。

 

震度5弱を観測したのは、安平町。

震度4を観測したのは、札幌白石区、札幌南区、千歳市、厚真町、むかわ町。

震度3を観測したのは、札幌北区、札幌東区、札幌豊平区、札幌厚別区、札幌手稲区、岩見沢市、苫小牧市、江別市、三笠市、恵庭市、北広島市、石狩市、新篠津村、余市町、南幌町、由仁町、長沼町、栗山町、白老町、日高地方日高町、平取町、新冠町。