関東圏 おすすめ ラーメン

1.【東京・八王子駅】人気店で腕を磨き待望の独立!八王子系と背脂煮干で覇を窺う『八王子響』

都内唯一の中核市に指定されている八王子は、駅から20分も歩けば浅川の清流に抱かれ、遠方に山麓を望む風光明媚な土地柄。

八王子響

『八王子響』は、本年1月、そんな八王子の地にオープンした新店だ。店主は、都内の複数の人気店で修業。この度、満を持して独立を果たした。

店主が手掛けるレギュラーメニューは、八王子ラーメンと背脂煮干しラーメンの2種類。
特に、八王子ラーメンは、店主がこよなく愛する思い入れのある1杯。その思いは、メニューの名を「ラーメン」とし、券売機の筆頭に掲げたことからも伝わってくる。

ラーメン
メニュー名/ラーメン

優麗な琥珀色の醤油スープと、骨太な中細ストレート麺のコラボレーション。スープの表面に層を形成する自家製ラードから立ち昇る芳香が鼻腔をくすぐる。

豚骨の豊かなコクと香味野菜のナチュラルな甘みを巧みに掛け合わせ、煮干し・昆布から採った出汁をブレンド。じわりと味蕾に沁み込む昆布のうま味が心地良い余韻を誘う、会心の出来映えだ。

八王子響
TEL/非公開
住所/東京都八王子市平岡町15-14明光ビル1F
営業時間/11:30~15:00、18:00~20:30(LO:20:20)
水曜・日曜:11:30~15:00
定休日/月曜、その他不定休あり(SNSで告知)

2.【神奈川県・尻手駅】挽き肉・溶き卵・一味の分量に圧倒!『元祖ニュータンタンメン本舗尻手店』

店舗のロケーションは、JR南武線尻手駅から徒歩1分程度と至便。

『元祖ニュータンタンメン本舗』は、「ニュータンタンメン」の専門店。「ニュータンタンメン」は、神奈川県・川崎市で生まれた京浜エリアのソウルフードであり、『元祖ニュータンタンメン本舗』は、同メニューの全国への普及にまい進するチェーン店だ。

ニュータンタンメン

チェーン店とはいえ店舗によって個性があり、店ごとに熱狂的なファンを抱えているのが同グループの特徴。とりわけ、こちらの『尻手店』は、提供するメニューのクオリティが高いことで有名。

画像は、看板メニューである「タンタンメン」の大辛。

タンタンメン(大辛)
メニュー名/タンタンメン(大辛)

塩ベースの清湯スープに、挽き肉・ニンニク・溶き卵と粗挽きの一味唐辛子を配した典型的な「ニュータンタンメン」の出で立ちだが、同店の1杯は、これらのアイテムのスープへの馴染み具合が圧倒的。レンゲでスープをひと掬いし口元へと運べば、大量の一味・挽き肉・溶き卵が頬をゆるませる。

元祖ニュータンタンメン本舗尻手店
TEL/044-511-5366
住所/神奈川県川崎市幸区南幸町3-117‐11
営業時間/11:30~14:00、17:00~26:00
土曜・祝日:11:30~15:00、17:00~26:00
日曜:11:30~15:00、17:00~25:00
定休日/水曜

3.【東京・王子駅】王子駅前に待望の二郎インスパイア系が降臨。『雄山』でカロリーをガッツリ摂取!

JR王子駅の改札口を出ると、店はもう目の前。そんな絶好のロケーションに店舗を構えるのが、こちらの『雄山』。

雄山

同店のオープンは本年3月。前回ご紹介した『らぁ麺山雄亭』のセカンドブランドであり、オーナーは、都内屈指のラーメンテーマパーク『立川ラーメンスクエア』のトライアウトで優勝した『らーめんえんや(現在休業中)』のご主人だ。

『山雄亭』が手掛けるのが、「自分が作りたい創作淡麗ラーメン」だとすれば、こちらで提供されるのは『山雄亭』とはテイストが真逆な「二郎インスパイア系」。

ラーメン
メニュー名/ラーメン

ボリュームこそ、一般的な同系のラーメンよりも穏やかだが、完成度は驚愕の一言。思わず「美味い!」と声を上げてしまったほどだ。

甘辛いタレの風味を明確に表現しながらも、豚骨を徹底的に炊き上げしっかりと乳化させたスープは、レンゲを持つ手が止まらない蠱惑的な味わい。極太でありながら啜り心地が軽快な麺も、クオリティの底上げに大きく貢献する。

雄山
TEL/非公開
住所/東京都北区岸町1-1-10岸町NUビル1F
営業時間/11:30~15:00、18:00~22:00
日曜:11:30~17:30
定休日/月曜・第2火曜

4.【東京・住吉駅】濃厚つけ麺の雄『麺屋中川會』の第2幕が始動。今回は淡麗系で堂々勝負!

2011年4月に住吉の地で産声を上げた『麺屋中川會』。

麺屋中川會

店主・中川氏は、11年当時、激しい生存競争の最中にあった「豚骨魚介つけ麺」に敢えて挑戦。幾度もの試行錯誤の結果、見事、多くのライバルから抜きん出ることに成功した。

今回御紹介するのは、そんな『中川會』の新店だ。錦糸町・曳舟・神保町で営業していたが、この度、第2の花火を打ち上げるため、神保町店を畳み住吉へと凱旋。

看板メニューは「醤油そば」。

醤油そば
メニュー名/醤油そば

いただき始めて、まず味覚に強く刻み込まれるのはタレ。各地の名門醸造所の醤油を絶妙なバランスでブレンドし、日本刀のように鋭利な切れ味を演出。

スープは、鶏・椎茸を用いた出汁と昆布・ホンビノス貝を用いた出汁を2:1の割合で掛け合わせたもの。鶏の滋味がピンポイントで舌蕾を直撃する構成は、見事の一言に尽きる。
鶏油にフォアグラを仕込み、フォアグラソースとの相乗効果により妖艶な薫りを演出するギミックにも、ニンマリしてしまう。

麺屋中川會住吉店
TEL/03-6666-9331
住所/東京都江東区住吉1-19-1
営業時間/11:30~15:00、18:00~21:00
定休日/無休