福岡にもいる ヒョウモンダコ 注意

みなさん、おつかれさまです。

ヒョウモンダコってご存知ですか?

ヒョウモンダコ(豹紋蛸)は、マダコ亜目 マダコ科 ヒョウモンダコ属に属する4種類のタコの総称。日本ではその中の一種Hapalochlaena fasciata を指す場合が多い。小型だが唾液に猛テトロドトキシンを含むことで知られ、危険なタコとされる。

詳しい生態について

 

体長は10cmほどの小型のタコである。他のタコと同様に体色をすばやく変化させることができ、周囲の岩や海藻にカモフラージュするが、刺激を受けると青い輪や線の模様のある明るい黄色に変化する。この模様がヒョウ柄を思わせることからこの和名がついた。

 

他のタコ同様に肉食性で、カニエビを捕食するが、捕まえられるならば魚類も食べる。なお、野生では観察されたことはないが、実験室では共食いする。人間でさえ、触られたり近づかれたりした場合は噛み付かれることがある。

 

オスとメスが出会うと、オスはメスの外套膜をつかみ、精子嚢を渡すための交接腕を外套膜腔に何度も挿入する。交尾はメスの中に十分に精子嚢が入るまで続く。秋の終わりごろメスは一生に一度だけ50個ほどの卵を産む。卵が生まれるとすぐにメスは触手で抱える。この状態が6か月間続き、この間メスは食料を取らず、卵が孵化するとメスは体力を使い果たして寿命を終えるが、幼生は次の年には成長し交尾ができるようになる。

 

後述の様に防御、攻撃、餌の捕獲[6]に毒を利用するように進化しているためか、ヒョウモンダコの吸盤は小さくて弱々しく、「スミ」を蓄える墨汁嚢も退化している。泳ぎは不得意で、たいていは海底をゆっくり這っている。強力な獲物を押さえつけたり、スミを吐き散らしながら敵から逃げる必要がないためと考えられている。危険が迫ったり興奮すると鮮やかなルリ色のリング紋様の警告色を発することで、有毒生物であることを知らせ、外敵を威嚇する。しかし、コウイカにはこの毒が効かないらしく、実際にもコウイカはヒョウモンダコを捕食することが知られている。

 

 

福岡でも志賀島あたりで発見されている!

 

福岡でも、志賀島周辺で見ることができ、地元の水中カメラマンのはなしでは、5~9月にかけて一ヶ月に1回はみるそうです。

 

また、浅瀬の磯場にも生息しているようで、ひざ下程度の浅瀬でもヒョウモンダコにさされる可能性はあります。海でのレジャーが増える時期は、みなさんもこのヒョウモンダコに十分注意してください。