ハンチョウが一日外出をするたびに帝愛が支払うコストについての考察

みなさん、お疲れ様です。

カイジに出てくるハンチョウ(以下、大槻)は一日外出券を使って地下施設から外に出て、食事や旅行を楽しんでいます。

この際、大槻が一日外出をする際、監視役として帝愛社員(黒服)が一人同行します。

 

おそらく、同行する人間は24時間もの間大槻を監視しなければならないので、一日の労働時間を8時間として考えた場合、

通常勤務 8時間 + 残業勤務 16時間 となります。

私が勤めている会社では、夜10時以降は深夜勤務手当てが出ます。朝5時まで深夜手当てが付くとし、朝10時から大槻の監視が始まったと仮定すると。

通常勤務 8時間 + 残業勤務 4時間 + 深夜勤務 7時間 + 残業勤務 5時間

となります。

通常勤務 1000/h , 残業勤務 1500/h , 深夜勤務 2000/h として計算しますと、

1000x8+1500x4+2000x7+1500x5=35500

となりますので、監視役だけで35500円の経費がかかります。帝愛の福利厚生は分かりませんが、昼食代なども含まれるかもしれませんので、3食x800円が追加されると考えると37900円になります。

漫画の一コマです。

大槻を監視する役目のほかに、大槻を地下施設から地上へ連れいていく係、運搬に使う車の運転手、さらには使用するクルマの維持費などが考えられます。

大槻を地下施設から地上へ連れて行く際、地下施設の存在や場所を外部に漏らさないよう睡眠薬が使用されます。

体の大きな大槻を運ぶのはかなり大変でしょう。そんなほかのメンバーや経費もろもろ考えられるものを次のように仮定します。

大槻を運ぶ係 2名 x1000 x 3h  + 運転手 1名  x1000 x 3h  = 9000円

クルマの経費はいくらになるか分かりませんので、単純にガソリン代で計算します。

130円/l、クルマの移動距離100km、クルマの燃費を10l/kmとして1300円とします。

 

ここまでの合計で37900円+9000円+1300円=48200円となります。

地下施設から地上に出る際に、500000ペリカ(円換算で50000円)支払うことになっていますので、思いのほか妥当な値段と言う結果になりました。

しかし、通常勤務1000円/hなんてパチンコのバイトみたいな価格で計算した結果です。

 

 

 

カイジ スピンオフ作品 中間管理録トネガワでは、そんな帝愛社員(黒服)がいかに大変かが描かれています。

今回の考察では、帝愛が債務者に対してではなく、社員に対してもブラックな会社ということが考えられます。

みなさま、いかがでしょうか。